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2023年1月30日
下北沢のまちづくりとは何だったのか?【『造景2022』 出版記念シンポジウム 】
年刊本『造景2022 』出版記念シンポジウム 2022.10.8 2022年10月8日に「下北沢」のまちづくりをテーマに、年刊本『造景2022 』出版記念シンポジウムが開催されました。 本映像は、20年以上にわたる「下北沢」再開発のキーパーソンとなった複数の関係者と共に今...
2022年9月7日
都市開発の視点で考える「イノベーション創出」
デロイト トーマツ Financial Advisory Portal 掲載記事 2022.9.5 ブランド・コンサルティング会社としてクライアントの企業価値向上に寄与してきた株式会社シー・アイ・エー(以下、CIA)のトップに立つ江島成佳とシー・ユー・チェンの2人が迎える...
2021年6月15日
「都市と生活者のデザイン会議」④『MEZZANINE』編集長と考えるこれからの街と生活者の関係とは?(後編)
NTT都市開発 デザイン戦略室 note掲載記事 2021.6.14 街づくりの未来に向けてリサーチに取り組むNTT都市開発のデザイン戦略室と、都市と生活者の関係から変化の兆しを読み解いてきた読売広告社の都市生活研究所。...
2021年6月1日
「都市と生活者のデザイン会議」④『MEZZANINE』編集長と考えるこれからの街と生活者の関係とは?(前編)
NTT都市開発デザイン戦略室 note掲載記事 2021.05.31 街づくりの未来に向けてリサーチに取り組むNTT都市開発のデザイン戦略室と、都市と生活者の関係から変化の兆しを読み解いてきた読売広告社の都市生活研究所。...
2020年12月14日
企業とベンチャーをつなぐエリマネの手腕が問われる時代。
Midosuji Street Journal 掲載記事 『御堂筋STREET』座談会 第3回 2020.11.23 エリマネの手腕で、大企業とベンチャーが垣根を超えてつながる街。そこではどのようなイノベーションが生まれ、都市がどう「純化」していくのでしょうか。 続き
2020年12月13日
御堂筋が都市としてバージョンアップするために。
Midosuji Street Journal 掲載記事 『御堂筋STREET』座談会 第2回 2020.11.09 コロナ以前、都市のにぎわいは時間やお金の「消費」をともなうものでした。これからは「創造」によるにぎわいが肝要だと語る吹田氏。その所以は何なのでしょうか。 続き
2020年12月12日
都市で「働く」意味を問いなおす時期が来た。
Midosuji Street Journal 掲載記事 『御堂筋STREET』座談会第1回 2020.10.26 コロナ禍でリモートワークが進み、ベットタウンに「働く」という機能が加わりつつあります。都心の会社スペースは、今度どのような役割を果たすのでしょうか。 続き
2020年10月8日
アーバンテック・NaaS(2/2)
クリエイティブネイバーフッドという代替案 (1/2からの続き) アーバンテック「NaaS」、街をいじるアプリ そこで、アプリの登場である。携帯電話のアプリを使って、今自分が欲している知識や情報をもった人とつながる、あるいは共創したい相手とつながる。レクチャーしてもらいたい専...
2020年10月7日
アーバンテック・NaaS(1/2)
クリエイティブネイバーフッドという代替案 人間は根源的に変容する、というケイパビリティ Society5.0が目指す、人間中心社会の具体的イメージとはなんだ。まさか、ロボットが今夜の食事を調理してくれることではあるまい。自動運転の車に乗って移動中に映画を見ることでもあるまい...
2020年9月30日
街は、暗黙知をぶつけ合う場と機会である / MEZZANINE編集長 吹田良平
PLART掲載記事 2017.12.15 あらゆる街……それも都市に“個性”を見い出す一人の男性がいる。 編集者・ディベロッパー、吹田良平(すいた りょうへい。以下、吹田さん)さんだ。 場・空間・立体など、どことなく形取ることのできない輪郭に興味を強く持つ吹田さん。...
2020年9月24日
都市の新関係性論(2/2)
クリエイティブネイバーフッドという代替案 (1/2)より続く 絆づくりよりも自らの欲望を優先する者に開かれた場所 ここで指摘したいのは、「交流」の質の問題だ。 先述(スタートアップ拠点都市Beyond!(1/2))のクリック研究所を設計したHOK社の担当技術責任者デビット・...
2020年9月23日
都市の新関係性論(1/2)
クリエイティブネイバーフッドという代替案 自分の世界に没頭しがちで、扱いにくい トロント大学教授のリチャード・フロリダは著書「クリエイティブ都市論」(2009 ダイヤモンド社)内で、都市と居住者の性格との関係性について次のように述べている。以下、引用する。...
2020年9月15日
クリエイティブシティBeyond! (2/2)
(1/2) から続く Beyond「社会課題解決」 こうした文化芸術の枠組みから解放されたクリエイティブシティにおいては、従来の一獲千金を狙うスタートアップ(第1層)とも、社会課題解決を目指して立ち上がるスタートアップ(第2層)とも趣を異にする(少なくとも初動は)、自らの世...
2020年9月14日
クリエイティブシティ Beyond! (1/2)
クリエイティブシティを文化芸術の枠組みから解放せよ ここまで、「データ駆動型スマートシティ」「スタートアップ拠点都市構想」に感じる違和感とその代替案を述べてきた。 繰り返しとなるが、前者は、日常生活における移動や買い物といったコモディティ的活動をAIやロボティクスが代替する...
2020年9月10日
【吹田良平の10】しごとバーby日本仕事百貨
MEZZANINE編集長・吹田良平、日本仕事百貨・ナカムラケンタ 2020.08.05 配信
2020年9月8日
スタートアップ拠点都市Beyond!(2/2)
text:吹田良平 GAFAの平均在職年数は約2年 米国ニューヨーク市ブルックリンにあるスタートアップ・エコシステム拠点「ブルックリン・テック・トライアングル」が、同拠点内にオフィスを構えるスタートアップ企業を対象に行った調査がある。...
2020年9月7日
スタートアップ拠点都市 Beyond!(1/2)
text:吹田良平 緩やかな無秩序 「人はよほどの用がないと建物の上の階には登らない」。これは、ある日本のビジネススクール教授の弁。「だから、シリコンバレーには低層の建物が多い。日本でよくあるように高層ビルの途中階にイノベーション拠点を作っても、なかなか偶然の出会いは起きに...
2020年9月2日
スマートシティがスマートな都市となるために
text:吹田良平 病んだ精神を癒す心理カウンセリングに代わって、近年、ポジティブ心理学の研究が急速に進んでいる。要は、人が感じる「幸福」を定量的に把握・分析する学問だ。これによると、人が幸福と感じるのは、「自分から積極的に行動を起こすこと」。成功の有無ではなく、行動を...
2020年9月1日
スマートシティは本当にスマートか
text:吹田良平 そもそも、スマートシティとは人の作業を省力化する以上に、人の能力をより飛躍させるためにある、と弊誌は考える。映画監督、浜野安宏は1970年代半ば、「現代社会は欠乏充足型から欲望充足の時代に移行した」と宣言し、自らが作り上げたい生活環境を自らの手と創意工夫...
2020年8月29日
都市と人と新しい関係性論序章(4/4)
クリエイティブシティ徒然 ー パーパスシティ、エイブルシティ、オポチュニティシティ… text:吹田良平 近年、オフィスデザインの世界では「ABW(Activity Based Workplace)」というコンセプトが流行っている。これは労働生産性を基軸にオフィス環境を再...
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